いきなり挫折か...と自分でもうっすら思いつつ、息も絶え絶えな感じで第2章。
エキスパート受験では数字をさらっとなぞっただけのこの分野でしたが、WSETではかなり詳しく書いてあって読み応えがあります。
まとめなどはせずに、気になる用語をメモ。
Diurnal range
diurnalは「1日の」「毎日の」という意味だけど、diurnal rangeとは、the temperature difference between day and night、つまり昼夜の寒暖差のこと。
Graft callus
Graftは接ぎ木。Callusはカルス。ブドウは接ぎ木をすることが多いのだが、接合部分の切りつけたところからできる癒合組織をカルスというらしい。(厳冬の場合、一番ダメージを受けやすいのがこの部分)
ブドウ畑中に置いてあって、春に霜が降りるときに点火するのがBurnerと書いてあって二度見してしまった。調べると、もちろんガスバーナーみたいなものではなく、石油ヒーターみたいなもの。
Aspect
ここで言うaspectとは、A slope's aspect affects the amount of sunlight it receives とあるので、「向き」とか「面」てこと。斜面大事。
その2に続きます。たぶん。
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