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2014年10月5日日曜日

ワインエキスパート試験のあれこれ 5: お金のこと

ワインに限らず、趣味とは、とかくお金がかかるもの。(言い訳)

今後、ワインエキスパート試験を目指す人の参考になればと思って、自分が試験準備に使った額を淡々と書いていきます (「淡々と」と書いて自己暗示をかけないと、おそらく卒倒する)。あくまで個人の出費であり、これだけお金をかけないと受からない、逆にお金をかけたから受かるという意味ではありません。

試験の申し込み: 25,200円
まずはこれ。電話帳みたいに分厚い教本とDVDが送られてきます。

スクール受講料: 156,000円
「私の趣味はスクール通いです」と言えるほど各種スクールが大好きな私。もちろん受験講座にも通いました。私が通ったのは、その前からお世話になっているアカデミー・デュ・ヴァン。週1回、2時間の授業で、内容は、1次試験対策が 2/3、テイスティング 1/3というところでしょうか。

ちなみに、1次試験は独学で受かる人も結構いるので、スクール通いは必須ではありません。

私がはっきり想定していたのはここまで。
あと、2次試験対策でちょっとだけ講座に通うくらいにしか考えていませんでした。ブラインドテイスティングくらい何とかなるさーと、ゆるくとらえていたんですよね。でも、そんな簡単にいくほどの実力はございませんでした。

ここからだんだん動悸が激しくなります☆

2次試験対策講座: 1コマ 5400円 × 6コマ = 32,400円
デュ・ヴァンがさまざまなテーマを設けて、1次試験後から2次試験前日まで開催していたテイスティング講座。1コマ、1時間20分。自分のテイスティング力に対する不安がピークだった私は、基本の仏品種、淡い赤品種、濃い赤品種、酒精強化、トライアル (2コマ) の計6コマを受講。

毎日5コマくらいスケジュールが組まれていました。外部の人も受講可能ですが、受講料がちょっと高くなります。

スティルワイン以外の飲み物試飲会: 21,600円
アカデミー・デュ・ヴァンの先輩が経営されているお店にて、試飲会に参加しました。
ハズした私が言うのも何なんですが、ワイン以外の飲み物の練習をハナから捨ててはいけません。どこかで講座を受けるなど、対策を取られることをおすすめします。

自宅練習用ワイン購入
アカデミー・デュ・ヴァン: 15,000円 × 2 = 30,000円
基本品種と新旧産地を組み合わせて、ハーフボトルで8本セットにしたもの。赤と白を1セットずつ。これでテイスティングの練習と「うがい」 (起き抜けに、ワインでクチュクチュとうがいをするのです...) をやりました。うがいは、品種の特徴を叩き込むのにとても効果があったと思っています。

オンラインショップで買い足し: 11,000円 × 2 = 22,000円 (概算)
ハーフボトルだけでは足りない品種、強化したい品種を買い足し。

よくもこんなに...
ほとんどすべて排水口に流れていった(泣)
テイスティング勉強会: 6,000円
仲間の家でのテイスティング会に参加させてもらいました。実費。

ほかにも、いろいろなワインバーで受験生のためのテイスティングメニューが提供されたり、イベントが催されていました。私は都心からは遠いので参加できませんでしたが、そういう催しに寄って帰る会社員の方も多かった模様。

前泊: 5,000円
2次試験は朝からだったのですが、どうしてもラッシュに耐えられる自信がなく、試験会場近くの安いビジネスホテルに宿泊。

準備ではないけど、試験に合格したら必要な費用も足しておきます。
ソムリエ協会へのみかじ...認定登録料: 約20,000円
ブドウバッジもらえる!もらいますとも!

合計: 318,200円

分かってはいたものの、途中で電卓を押す指が震えました....。
こちらで受験者数を見ると、巨大な市場とは言えないまでも、やっぱり受験産業ですよねー、これ。ソムリエ協会を頂点に、学校や巷のワインバーまで巻き込む商圏が形成されています。見事に乗っちゃった感ある。




こんなにお金かけて、この先に元が取れるんですか?という神の声が聞こえてくるのですが、人生を豊かにするための資格なので、それは考え方次第 (=取れない)。


いやー、これから自分の人生を豊かにしていきますわ!


.....と言う前に、貯金も底をつきつつあり、来年から経済的にちゃんと生きていけるんだろうか...私よ....。そろそろマジメに仕事のことも考えなきゃ

そして、書かなくても想像がつくと思いますが、このほかに受験生同士の飲み会やら打ち上げで数万円使ってますはい....

2 件のコメント:

  1. 素敵な趣味だと思います。(ブログタイトルがいいいですね♪)

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