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2015年10月29日木曜日

「努力せずにワインジャーナリストになろう」最終回と続き

 この授業も9月に最終回を迎えたのですが、私の文章は拾い物の情報にもとづき、想像力を駆使して書いたため、該当するワイナリーのご迷惑になってはいけないと判断し、載せません。

 人数もほどほどの規模で、文才を発揮して授業を盛り上げてくれたクラスメイトたちのおかげで回を追うごとに楽しいクラスになりました。こういう化学反応はいいですね。日を改めて行った先生宅での打ち上げも盛り上がりました。

 で。10月期もちょっとだけ名前を変えて同じ内容のクラスを開講するということで、申し込んでしまいました。葉山先生は素晴らしい翻訳家でもいらっしゃいます。前回、翻訳をやっていっても見てくださるということでテキストだけはもらっているのですが、手を付けていませんでした。今期はそれにトライしようかなと!

 そして今期はもうひとつ、ブラインドテイスティングのクラスも取っています。これはチームに分かれて、ひたすらテイスティングを行い、品種と産地を当てていくという緊張感あふれるクラス。私はもうメイン品種もよく分からなくなっていて、みなさんのご意見を拝聴するだけで精一杯。ついていくのは諦め、「お!」と思ったものを家でも買って復習する予定です。クラス会 (授業後の飲み会) も全部ブラインドなんだって...レベル高すぎるよ...。